開場50周年を迎えて
志度カントリークラブは2013年12月1日に開場50周年を無事迎えることが出来ました。これもひとえに会員の皆様のご愛顧の賜物であると確信いたしております。
さて、弊クラブは、名匠「佐藤 儀一」の設計で、1964年に香川県で2番目のゴルフコースとして、「岸 信介元総理大臣」を迎え、当時の大川郡志度町（現さぬき市小田）に、日本でも有数のシーサイドコースとして華々しくオープンいたしました。
また、開場当時からの念願であったプロトーナメント(テーラーメイド・KSBゴルフトーナメント)の開催や、プロの技量アップ及び地元貢献を目的に弊クラブ単独で志度オープンを開催して、コースの質や難易度等のレベルアップに努めた結果、おかげさまで今日まで地元をはじめ近隣のゴルファーにご愛顧をいただいております。
今回、50周年を迎えるにあたり、会員の皆様やゲストの皆様の期待に応えるべくクラブスタッフ全員一丸となってお客様満足度向上に努め「未来永劫に続く志度カントリークラブ」を目指して参りますので、より一層のご支援ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
理事長 髙濱 孝
